


































































役割を全うし必要とされなくなった紙、古紙。
明和製紙原料はそんな古紙にこそ、
可能性があると考えています。
古紙のリサイクルは、次の紙へと生まれ変わる
だけでなく新たな森林伐採を防ぐこと。
そしてMAYWAは研究を重ね、
古紙の新たな可能性も探り続けています。
例えば、古紙と微生物の掛け合わせにより、
災害に強く豊かな土壌をつくりだすことや
石油化学原料の代替品として、
CO2排出を削減する新素材を開発できることも
分かってきました。
捨てられるはずだった紙は、
人のいのちや地球をも育む力を秘めている。
創業以来、70年以上にわたって古紙を見つめて
きたわたしたちが叶えるべきことは、
無限に広がっている。
資源の道をつくる

TOPICS

- 2024.12.23お知らせ
- 公式サイトをリニューアルしました。

お知らせ
小六信和会長お別れの会ご報告
2024.12.23
弊社の代表取締役会長でありました小六信和は、令和6年8月15日に逝去しました。葬儀・告別式は近親者のみで執り行いましたが、生前ご縁のあった方々をお招きし、10月31日、ホテルグランヴィア岡山にてお別れの会を開催する運びとなりました。お別れの会には約450名ものご来臨を賜り、社員一同、心より感謝しております。


遺影の前には、会長の常套句でありました「紙はゴミじゃない!」というメッセージとともに、古紙の束を積み上げた「リサイクルできる祭壇」が。こちらは社員みんなで10時間以上かけて、心を込めて準備しました。

参列者全員での黙祷のあと、故人の次男であり専務取締役の小六琢也のご挨拶、そして全国製紙原料商工組合連合会 理事長 株式会社大久保 代表取締役会長大久保 信隆様、公益財団法人 古紙再生促進センター 専務理事 川上正智様より追悼のお言葉を頂戴しました。



その後、弊社代表取締役の駒津慎より代表者挨拶。

まるで父親のようであったという故人との想い出、そしてバトンを引き継ぎお客様に一層よろこんでいただける会社をつくります、という決意表明が語られ、大型スクリーンにて生前に報告することが叶わなかった企業ブランドムービーを放映いたしました。

会長の愛した曲をBGMに献杯を行い、献花のかわりに祭壇と同じく社員が一つひとつ古紙でつくった折り鶴を参列者の皆様に供えていただき閉会しました。


ご多忙の中、ご来臨を賜りました皆様に厚く御礼申し上げます。

